The Perks of Being a Wallflower
MY FAVORITE MOVIE IS Wallflower !!!!!!!!!!!♡
「少年は残酷な弓を射る」という作品で
異様なオーラを放っていた俳優のエズラミラーが打って変わって、
ゲイ役を演じていて、それがもう、はまり過ぎていて最高だった。
あの「ロッキーホーラーショー」のシーンなんて、彼のお尻が最高にグット!
異様な肌の白さに、真っ黒な髪の毛、色っぽい唇。
なんて綺麗な生き物なのかしら。
こういった青春ムービーを観てしまうと、どうしても友情が恋しくなる。
友達ってなに?と、いつも思っているあたしが、
友情が恋しくなるなんて!なんて、映画だ!
この映画、実はテーマがとても重くて、不幸のてんこ盛り。
だけどそれを緩和させてくれるのは
映画に出てくる素晴らしくセンスの良い、音楽のチョイス。
音楽の波に映画のストーリーが乗っているように展開されていく。
この映画の最中、私はいつも通りブラック珈琲を飲んでいたのだけれど、
いやいや、この映画に珈琲なんて全く似合わないじゃないの!
なんてゆうか、そう!あ!メロンソーダだ!と思いついて、
おとなりに座っていたヒトのメロンソーダを急に飲みだして、
ああ、これだわこれよこれ・・・なんて、感動して、涙が溢れ出しそうになった。
「ウォール・フラワー」と「ブリングリング」は似ている。
冴えない男子がクレイジーな集団の仲間に入り、
そこにエマ・ワトソンがいるということ。
つまり、チャーリー君、きみはさ、
負け組だけど誰よりも勝ち組」と思える最高のポジションにいる男の子だよ、
チェリーボーイ。
と大きな声で伝えて挙げたい。
女の子のカチューシャ率とハグしてキスする率は同じくらい。